収蔵品ランキング
- 巨大輪かんじき
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輪かんじきは深い雪の上を歩く道具で、山仕事の多い芦安では生活の必需品でした。
ヒノキの枝を煮て柔らかくし、曲げた後でクリの木の歯をつけます。
芦安でも昭和の中頃まで一万足以上が作られました。
現在ではアルミ製の「ワカン」が出回っていますが、
芦安の輪かんじきは根強い人気があります。
この巨大輪かんじきは、実際の10倍の大きさです。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/56/item,92
- 一の沢遺跡出土土器
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縄文土器
- http://www.museum-kai.net/museum_home/13/item,89
- 4位鋳物師屋遺跡出土「円錐形土偶」(重文)
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世界に誇る縄文文化の「顔」 鋳物師屋遺跡出土円錐形土偶(国指定重要文化財)
縄文時代の鋳物師屋遺跡は、市之瀬台地の縁に近い扇状地にある縄文時代中期中葉のムラの跡で、直径130メートルの範囲に30軒程の竪穴建物跡が発見されました。
円錐(えんすい)のような形のお腹の中は空洞で、高さは約25センチ。土偶(どぐう)の中では大きい類になります。縄文時代中期(今から約500
- http://www.museum-kai.net/museum_home/55/item,68
- 5位耳飾をつけた土偶(都留市中谷遺跡)
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全国的にもめずらしい、耳飾をつけた土偶です。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/100/item,67
- 6位『キューピッドとプシケー』より
- 絵本『キューピッドとプシケー(Cupid and Psyche)』の表紙に使用された原画
- http://www.museum-kai.net/museum_home/24/item,88
- 7位大日如来像
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南アルプス市指定文化財の「大日如来像」です。
甲斐国誌には、北岳に大日如来像が祀られてあるとの記載があり、
この仏像がそうではないか、とも言われています。
通常は別の場所で大切に保管されていますが、
企画展開催期間のみ、展示室にてごらんになることができます。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/56/item,91
- 8位Grandma(グランマ)
- イギリスの著名な作家や画家たちが寄せたエッセイやイラストを収録した『Puffin's Pleasure, Puffin Books』(1976年)に掲載された作品。お人形を作る祖母のそばで過ごした幼少の思い出を1枚にしたもの。当時の暮らしの様子だけでなく、四隅には物語の主人公が描かれている。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/24/item,87
- 9位ポール・ラッシュ邸「リビングルーム」
- 「清里の父」「日米両国の架け橋」などと称されることの多いポール・ラッシュ博士 (1897−1979)。
この部屋で、たくさんのお客様を迎え、もてなしました。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/19/item,86
- 10位八朔祭り屋台飾り幕「竹林猛虎の図」
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毎年、9月1日に行われる“八朔祭り”で巡行される屋台に飾られる豪華な幕です。
江戸の浮世絵師「葛飾北斎」が下絵を描いたものです。
ただいま、ミュージアム都留、常設展示でお披露目中です。
- http://www.museum-kai.net/museum_home/100/item,61
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都留市尾県郷土資料館
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