■開館35周年記念企画展「金子兜太展 しかし日暮れを急がない」 |
■コレクション企画展「-没後100年-富岡鉄斎 鉄斎と文人書画の優品」 |
■開館35周年記念特設展「文学はおいしい」 |
■特設展「それぞれの源氏物語」 |
■企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」 |
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1.山梨県立文学館 |
2.特設展「歿後五十年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 |
3.秋の企画展 「深沢七郎の文学 『楢山節考』ギターの調べとともに」 |
4.富士の国やまなし国文祭記念事業「文学館至宝展 よみがえる文豪の素顔」 |
5.常設展「檀一雄 生誕100年」 |
カテゴリ | 文化 |
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開催場所 | 山梨県立美術館 特別展示室 |
開催期間 | 2024年07月20日 09時00分〜2024年08月25日 17時00分 |
参加費用 | コレクション展観覧料でご覧いただけます。 一般:520(420)円、大学生:220(170)円 *( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金 *高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参) *65歳以上の方は無料(健康保険証等持参) *障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 |
本年は、“最後の文人画家”と称される富岡鉄斎(1836~1924)が、大正13(1924)年に没して100年にあたります。鉄斎は、山梨の豪商「十一屋」野口家との親交が深く、明治8(1875)年には、甲府柳町の野口邸を拠点に生涯で唯一の富士登山を行いました。多くの作品を野口家のために描き、現在、野口コレクションとして当館へ寄贈、または寄託されています。
一方、野口家は、文人画(南画)家の作品を収集し、現在も数多くが伝えられています。江戸後期から近代にいたる文人画(南画)を概観することができ、さらに同コレクションには、野口家と交流のあった文人たちの書の優品も伝わっています。
本展では、これら野口コレクションにあわせて、当館の収蔵する文人画(南画)を紹介することで、鉄斎をはじめとする豊かな文人の世界を堪能していただきます。
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開催場所地図 |
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