■開館35周年記念企画展「金子兜太展 しかし日暮れを急がない」 |
■コレクション企画展「-没後100年-富岡鉄斎 鉄斎と文人書画の優品」 |
■開館35周年記念特設展「文学はおいしい」 |
■特設展「それぞれの源氏物語」 |
■企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」 |
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1.山梨県立文学館 |
2.特設展「歿後五十年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 |
3.秋の企画展 「深沢七郎の文学 『楢山節考』ギターの調べとともに」 |
4.富士の国やまなし国文祭記念事業「文学館至宝展 よみがえる文豪の素顔」 |
5.常設展「檀一雄 生誕100年」 |
カテゴリ | 文化 |
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開催場所 | 山梨県立文学館 展示室C |
開催期間 | 2022年09月17日 09時00分〜2022年11月23日 17時00分 |
参加費用 | 一般:600円(480円)、大学生:400円(320円) *( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金 *高校生以下の児童・生徒は無料 *県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参) *障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 *11月20日(日)県民の日はどなたでも無料 |
樋口一葉(1872~1896)は、「たけくらべ」「にごりえ」など近代文学史に残る名作を著し、24年の短い生涯を閉じました。両親が現在の甲州市塩山の出身で、山梨を舞台にした小説も発表しています。一葉は、貧困のなかで高い志(こころざし)を抱いて創作を続けると同時に、政治や社会への関心を持ち、日々を懸命に生きた一葉の姿は、格差や性差別などの問題を抱えながら現代を生きる私たちに、新たな輝きを放っています。
本展では、今も読み継がれる作品と和歌の魅力を、苦境にたたされてもひたむきに生きた一葉の生涯とともに紹介します。
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開催場所地図 |
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