■開館35周年記念企画展「金子兜太展 しかし日暮れを急がない」 |
■コレクション企画展「-没後100年-富岡鉄斎 鉄斎と文人書画の優品」 |
■開館35周年記念特設展「文学はおいしい」 |
■特設展「それぞれの源氏物語」 |
■企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」 |
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1.山梨県立文学館 |
2.特設展「歿後五十年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 |
3.秋の企画展 「深沢七郎の文学 『楢山節考』ギターの調べとともに」 |
4.富士の国やまなし国文祭記念事業「文学館至宝展 よみがえる文豪の素顔」 |
5.常設展「檀一雄 生誕100年」 |
カテゴリ | 文化 |
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開催場所 | 山梨県立文学館 展示室C |
開催期間 | 2022年07月16日 09時00分〜2022年08月28日 17時00分 |
参加費用 | 一般:330円(260円)、大学生:220円(170円) *常設展観覧料でご覧いただけます *( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金 *高校生以下の児童・生徒は無料 *65歳以上の方は無料(健康保険証等持参) *障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料 |
小・中学生時代の芥川龍之介は、作品発表の場として、友人と手書きで雑誌を作り、回覧して楽しんでいました。また、太宰治は、青森中学校時代に同人誌「蜃気楼(しんきろう)」を編集・発行し、仲間と一緒に創作などを発表していました。一方、現代では、若年層を中心にテーマや表現方法など自由に構成する冊子「ZINE(ジン)」の制作が広がっています。本展では、近代文学を彩ってきた文芸雑誌や、進化を続ける「ZINE」の現状を第1部、第2部に分けて紹介します。今回が当館初展示となる太宰治の「蜃気楼」は、全12冊を一挙公開。全12冊の所蔵は当館のみ。
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開催場所地図 |
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