■開館35周年記念企画展「金子兜太展 しかし日暮れを急がない」 |
■コレクション企画展「-没後100年-富岡鉄斎 鉄斎と文人書画の優品」 |
■開館35周年記念特設展「文学はおいしい」 |
■特設展「それぞれの源氏物語」 |
■企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」 |
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1.山梨県立文学館 |
2.特設展「歿後五十年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」 |
3.秋の企画展 「深沢七郎の文学 『楢山節考』ギターの調べとともに」 |
4.富士の国やまなし国文祭記念事業「文学館至宝展 よみがえる文豪の素顔」 |
5.常設展「檀一雄 生誕100年」 |
カテゴリ | 文化 芸術 |
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開催場所 | 山梨県立文学館 |
開催期間 | 2011年09月10日 09時00分〜2011年11月06日 17時00分 |
参加費用 | 一 般 600円(480円) 大・高生 400円(320円) 中・小生 250円(200円) ※()内は20名以上の団体料金です。 ※その他割引は当館HPをご覧下さい。 |
深沢七郎(1914~1987)は、山梨県笛吹市石和町市部に生まれ、42歳の時に、姥捨て伝説に取材した「楢山節考」で中央公論新人賞を受賞、その後も「笛吹川」「東京のプリンスたち」「みちのくの人形たち」などを発表し、異色の作家として注目されました。ギタリストとしても活躍した深沢七郎の作品には音楽が様々な形で影響を与えています。「ギターを弾くことは病むことと同じだと私は思う。どう抵抗しても弾くことはやめられない。(略)小説を書くことも、また、病気だと思う」と語る深沢七郎の起伏に富んだ生涯と作品の世界を紹介します。 |
開催場所地図 |
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