■身延町なかとみ現代工芸美術館 収蔵品展 |
■20世紀の工芸 日本×西洋 ―新しい表現を求めて― |
■日本の名峰を撮る 白簱史朗山岳写真展 |
■第57回 日本現代工芸美術展 in YAMANASHI |
■生誕300年 木喰展 ~故郷に還る、微笑み。~ |
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■【終了】手作りの灯り展を開催いたします(春の美術館祭) |
■【終了】春の美術館祭2014「Quiltの世界」開催予定! |
■【終了】 西嶋イルミネーションに伴う営業時間延長のおしらせ |
1.身延町みすきふれあい館 |
カテゴリ | 文化 芸術 |
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開催場所 | 身延町なかとみ現代工芸美術館 |
開催期間 | 2016年12月09日 09時30分〜2017年02月05日 16時30分 |
参加費用 | 【入館料】一般500円(450円)、高大生300円(270円)、小中生100円(90円) ※( )内は20名以上の団体料金 |
今から三千年以上前、中国・殷の時代の人々は、亀甲や牛骨を火で焼き、生じた割れによって吉凶を占いました。その結果を記録するため刀で骨に刻まれた文字列こそが、この「甲骨文」です。現代の私たちが使っている漢字の祖先とも言われています。百年前、中国安陽市に近い殷の遺跡から発掘されましたが、比較的新しい言語学であるため、多くの可能性を秘めている、大変魅力に富んだ文字なのです。 身延町伊沼出身の望月翠山は、その甲骨文に魅せられた作家のひとりです。独自の解釈に基づいた甲骨文を使用し、文字をデザイン的に昇華させることで独自の世界観を生み出しました。本展覧会では、望月翠山が手掛けた新作、約60点をご紹介いたします。 |
開催場所地図 |
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