■身延町なかとみ現代工芸美術館 収蔵品展 |
■20世紀の工芸 日本×西洋 ―新しい表現を求めて― |
■日本の名峰を撮る 白簱史朗山岳写真展 |
■第57回 日本現代工芸美術展 in YAMANASHI |
■生誕300年 木喰展 ~故郷に還る、微笑み。~ |
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■【終了】手作りの灯り展を開催いたします(春の美術館祭) |
■【終了】春の美術館祭2014「Quiltの世界」開催予定! |
■【終了】 西嶋イルミネーションに伴う営業時間延長のおしらせ |
1.身延町みすきふれあい館 |
カテゴリ | 文化 芸術 |
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開催場所 | 身延町なかとみ現代工芸美術館 |
開催期間 | 2016年09月30日 09時30分〜2016年11月13日 16時30分 |
参加費用 | 【入館料】一般500円(450円)、高大生300円(270円)、小中生100円(90円) ※( )内は20名以上の団体料金 |
身延町なかとみ現代工芸美術館では、秋季展覧会として『加賀百万石・武家文化が生んだ工芸美術の華 九谷焼展』を開催いたします。 石川県では、江戸時代、加賀藩前田家の文化政策と豊かな財力を背景として、職人や画人、学者や茶人など、著名な文化人たちが多く招かれ、全国的にも質の高い文化が花開きました。その文化的豊かさの中で工芸技術が育まれ、受け継がれ、九谷焼・加賀友禅・輪島塗・金沢箔など、今日の優れた石川の工芸が多く誕生しています。その文化的香り高さは今に伝わり、「工芸王国」とも呼ばれる石川県では、文化的に非常に豊かな伝統技術の土壌の中で、現在でも多くの作家たちが活動しています。 本展覧会では、360 年の伝統を誇る九谷焼にスポットを当て、今日まで培われてきた伝統技法を踏まえながらも柔軟な現代的発想を下地に、伝統工芸として、また産業としてさまざまな側面を持つ九谷焼の新しい歴史を創造・継承していく、「これからの九谷焼」をご紹介いたします。 |
開催場所地図 |
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