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カテゴリ | 文化 |
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収蔵品タイプ | 縄文時代の出土資料 |
世界に誇る縄文文化の「顔」 鋳物師屋遺跡出土円錐形土偶(国指定重要文化財)
縄文時代の鋳物師屋遺跡は、市之瀬台地の縁に近い扇状地にある縄文時代中期中葉のムラの跡で、直径130メートルの範囲に30軒程の竪穴建物跡が発見されました。
円錐(えんすい)のような形のお腹の中は空洞で、高さは約25センチ。土偶(どぐう)の中では大きい類になります。縄文時代中期(今から約5000~4000年ほど前)になると、このような自立する立体的な土偶が増えます。 この土偶はこれまで数々の海外の展覧会で紹介されています。
その履歴を紹介しましょう。
平成4年 鋳物師屋遺跡の発掘調査により4500年の永い眠りから目覚める
まさに 日本縄文文化を代表する土偶といえるのです。 |
地図 |
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