韮崎市民俗資料館

旧石器から懐かしい昭和まで。韮崎の2万年がここにあります。

住所 407-0004 韮崎市藤井町南下条786-3
電話・FAX 0551-22-1696 
ホームページ http://www.city.nirasaki.lg.jp/docs/2013021607668/
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メインカテゴリ 歴史
文化
開館時間 9:00~16:30(木曜は13:00~)
休館日 月曜
祝日の翌日(ただし月曜が祝日の場合は開館し、つづく火曜と水曜が休館となります)
木曜日の午後1時まで
12月29日~1月3日
その他臨時休館あり
入館料 資料館・蔵座敷・「花子とアン」ロケセットともに無料
アクセス JR韮崎駅から車で約5分、徒歩約30分
中央道韮崎インターから車で約15分

大型バスの乗り入れは出来かねますので、事前にお問い合わせ下さい。
施設紹介
韮崎市民俗資料館は昭和55年に開館しました。
韮崎市内で使われていた明治~昭和期の生活道具や、市内の遺跡から出土した考古資料を中心に収蔵展示しています。
 
食に関わるもの、教育、装身具、娯楽、製糸、照明などさまざまなジャンルの暮らしの道具がございます。
考古資料は、旧石器時代から近世までの出土品を体系的に展示し、土器・土偶・石器・陶磁器など多数ご覧になれます。
 
また、民俗資料館に隣接して「明治時代の水車」「韮崎宿の豪商蔵座敷」が移設展示されています。
 
明治6年から昭和30年まで稼動していた水車は、一度に18個もの臼をつくことができる巨大なものです。
 
蔵座敷は、甲州街道の韮崎宿(現在の韮崎市本町通り)で造り酒屋を営んでいた小野家の住宅の一部を移築したものです。
 
小野家は甲州財閥の一人に数えられる実業家・小野金六の生家であり、明治初期に建てられた蔵座敷からは当時の豪商の華やかさがしのばれます。
 
この蔵座敷は、平成26年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の撮影に使用されました。
また、蔵座敷の隣には、主人公・安東はなの生家として作られたロケセットが移築・公開されています。
 
【最新情報はブログをご覧下さい】
韮崎市民俗資料館ブログ「にらみんのお散歩日記」
 
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