■開館25周年記念展 ー新収品特集ー |
■「伝統工芸×金融スタンプラリー」 |
■印傳の技法ー多色で染めた鹿革ー |
■印傳の吉祥模様ー縁起を祝うー |
■信玄袋と合切袋ー受け継がれる袋物ー |
登録はありません。 |
■臨時休館のお知らせ令和3年8月20日~9月12日 |
1.印傳博物館 |
2.印傳のさまざま - 提物 - |
3.印傳のさまざま -唐草- |
4.印傳のさまざま -燻- |
5.印傳のさまざま -秋の趣- |
カテゴリ | 歴史 産業 その他 |
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開催場所 | 印傳博物館 |
開催期間 | 2018年09月15日 10時00分〜2018年12月02日 17時00分 |
参加費用 | 入館無料 大人200円小中学生100円 |
印傳や鹿革工芸に見られる菊の模様は、財布や袋物に多く、漆付けや染の技法によるものです。紋章のように細部を略し図案化した模様や、花や枝を忠実に具象化した模様も見られます。 身の回りの品を入れる袋物や財布は今も昔も変わらぬ日常の小物です。暮らしの品に菊の模様を取り入れ、日々の平安や不老長寿、一族の繁栄などの願いをこめてきました。多様な模様を表現できる素材としてもてはやされた鹿革工芸には、生活の向上を願う模様が数多く描かれており、現在に至るまで変化に富んだ様々な菊の模様が作られています。 季節の移ろいに敏感であり、幸福を願う日本人の想いを表した菊の模様をご覧ください。 |
開催場所地図 |
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