■夏季企画展「都留の城と館ー中世から近世へー」 |
■郷土の画家展―江戸時代から近代に活躍した画家たち― |
■ミュージアム都留・増田誠美術館統合記念「増田誠展」 |
■ミュージアム都留企画展「谷村代官の治世と文化」 |
■ミュージアム都留企画展 「戦後70年 都留・あなたが見つめる戦争 |
■耳飾をつけた土偶(都留市中谷遺跡) |
■八朔祭り屋台飾り幕「牧童牛の背に笛を吹く」 |
■八朔祭り屋台飾り幕「竹林猛虎の図」 |
■2月6日~3月27日 「増田誠展」 |
■7/25(土) ミュージアム都留 朗読会&折鶴教室 |
■8/30(土)14:00~朗読会「月よみ時間」開催! |
■8/3(日)14:00~講演会「月隕石と南極観測」開催! |
■ミュージアム都留企画展「都留と月」いよいよ開催! |
1.ミュージアム都留 |
2.耳飾をつけた土偶(都留市中谷遺跡) |
3.八朔祭り屋台飾り幕「竹林猛虎の図」 |
4.「都留、地名の旅―郷土の記憶をめぐる―」 |
5.プレ甲斐絹展 |
カテゴリ | 歴史 自然 |
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開催場所 | ミュージアム都留 |
開催期間 | 2011年10月23日 09時00分〜2011年11月27日 17時00分 |
参加費用 | 入館料 一般300円、高大生200円、小中生100円 |
谷村(やむら)大堰(おおせぎ)と人々の暮らし【会期】平成23年10月23日(日)から11月27日(日) 【場所】ミュージアム都留第二展示室 谷村(やむら)の町は溶岩でできた河岸段丘上に立地し、桂川は崖下を流れ、水利に恵まれない土地でした。寛永10年(1633)に上州総社から谷村藩へやってきた藩主秋元泰朝によって寛永13年(1636)から約2年半の歳月をかけて田原の滝上流に谷村大堰(やむらおおせぎ)がつくられました。 これにより、町中に水路がめぐらされ、稲作の効率化による石高の上昇や絹織物産業(撚糸、染色等)への勃興へ繋がっていきました。この水路は家中川、寺川、中川と呼ばれ、灌漑用水、生活用水として町の人々の生活を長く支えてきました。 このように人々の暮らしに深くかかわってきた谷村大堰を農業、産業のみならず、民俗、植生などの視点も含め多角的にとらえ、その実像を浮かび上がらせることを目的に企画展を開催します。 【展示資料の一部紹介】 十日市場村絵図 :文化3年(1806)の絵図に取水口が描かれています。 田原の滝ジオラマ:芭蕉の句碑がある、都留市指定名勝「田原の滝」のジオラマです。 水車歯車:谷村大堰の水力を利用した水車が谷村の町の随所にみられました。精米に使用していた水車 の歯車を展示しています。 http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5976 |
開催場所地図 |
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