■夏季企画展「都留の城と館ー中世から近世へー」 |
■郷土の画家展―江戸時代から近代に活躍した画家たち― |
■ミュージアム都留・増田誠美術館統合記念「増田誠展」 |
■ミュージアム都留企画展「谷村代官の治世と文化」 |
■ミュージアム都留企画展 「戦後70年 都留・あなたが見つめる戦争 |
■耳飾をつけた土偶(都留市中谷遺跡) |
■八朔祭り屋台飾り幕「牧童牛の背に笛を吹く」 |
■八朔祭り屋台飾り幕「竹林猛虎の図」 |
■2月6日~3月27日 「増田誠展」 |
■7/25(土) ミュージアム都留 朗読会&折鶴教室 |
■8/30(土)14:00~朗読会「月よみ時間」開催! |
■8/3(日)14:00~講演会「月隕石と南極観測」開催! |
■ミュージアム都留企画展「都留と月」いよいよ開催! |
1.ミュージアム都留 |
2.耳飾をつけた土偶(都留市中谷遺跡) |
3.八朔祭り屋台飾り幕「竹林猛虎の図」 |
4.「都留、地名の旅―郷土の記憶をめぐる―」 |
5.プレ甲斐絹展 |
カテゴリ | 科学 |
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ミュージアム都留企画展「都留と月 ―月と人の物語 信仰から最新科学まで―」
都留市内には古くから伝わる月にまつわる信仰が残されています。それは月待ち講という風習で二十三夜講などとも呼ばれます。市内各地でみられる二十三夜塔という石造物や、戸沢と道志にまたがる二十六夜山に確認することができます。こうした月にまつわる信仰だけでなく多角的に月をとらえて、先人たちが眺めていた月の最新探査の経緯や成果などを通して来館者の皆様にわかりやすくお伝えしたいと思います。ぜひ足をお運びください。
関連イベント 「月」がおしえる大切なこと」(全4回)
①『宇宙を散歩しよう』
―星や月と私たちのつながりについて―
◆スペースエンジンUNIVIEWの迫力の映像と音楽と語りで皆さんを宇宙にお連れします。
日時:7月20日(日)15:00~
場所:ミュージアム都留研修室
申込み 必要(定員40名)
◇講師:高橋真理子(たかはし まりこ)
星空工房アルリシャ代表。星を介して、様々な分野と人をつなぐ「宙先案内人」として活動する。
山梨県立科学館天文アドバイザーを務めるほか、山梨県立大学・日本大学・帝京科学大学で非常勤講師を務める。
2008年には人間力大賞・文部科学大臣賞受賞、2013年には日本博物館協会活動奨励賞を受賞した。
②『月隕石と南極探査』
◆南極で見つかった月の隕石を中心に、南極と隕石の関係をご紹介します。
日時:8月3日(日)14:00~
場所:ミュージアム都留研修室
申込み 不要
◇講師:小島秀康(こじま ひでやす)
国立極地研究所研究教育系地圏研究グループ教授。専門は隕石分類学、岩石学である。
南極において隕石探査を実施し、隕石の分類学的、岩石鉱物学的研究を進めている。
著書に『南極で隕石をさがす』(成山堂書店)がある。
③『月 よみ時間』
―都留と月の「民話」朗読会―
◆都留市内の月にまつわる民話たちが都留市出身の女優、白須慶子さんの朗読でよみがえります。
日時:8月30日(土)14:00~
場所:ミュージアム都留研修室
申込み 不要
◇朗読者:白須慶子(しらす けいこ)
株式会社ぱあとなあ所属。都留市出身でやまなし大使を務める。
出演作品に【映画】「しあわせになれない悲しい花」ヒロイン 冴子役 【ドラマ】NHK大河ドラマ「八重の桜」岡村すま子役、
連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などがある。
2013年には「ふるさと時代祭り 八朔祭」における大名行列でお姫様役を務めた。
④『月 空観望会』
◆月が昇りはじめる初秋の夜空の下、お月見団子を食べながら月のお話に耳を傾けてみませんか。
【当日の内容】 ・お月見団子づくり(ミュージアム都留エントランスホールにて)
・月講座(月の科学と風習について)&カフェ
・月の観察(ミュージアム都留駐車場にて)
日時:9月6日(土)17:00~
場所:ミュージアム都留研修室
申込み 必要(定員30名)
※夜間のイベントのため、中学生以下は保護者同伴
◇講師:高橋真理子(星空工房アルリシャ代表)
森屋 雅幸(都留市教育委員会・文化振興担当)
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