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カテゴリ | 歴史 |
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収蔵品タイプ | 史跡 |
年代 | 宝亀2年(771年) |
場所(住所) | 山梨県韮崎市神山町鍋山1111 |
電話 | 0551-22-3118 |
人物 | 武田信義 |
ポイント | 古い伽藍は天正10年(1582)の武田氏滅亡の年に焼亡していますが、近くの武田八幡宮と合わせ、武田信義の時代の雰囲気をよく伝えています。 |
奈良時代に創立との寺伝があり、平安時代末になってこの地に台頭した武田家の初祖の信義が祈願所として再興したといわれています。本尊の阿弥陀三尊像は、信義の時代の気品ある作風で重要文化財となっています。本堂の西に信義の墓塔とされる鎌倉初期の様式のりっぱな五輪塔が見られます。 |
地図 |
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