やまなし伝統工芸館ニュース(西島手漉き和紙)山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2010年02月03日(水) より手すき卒業証書 小中へ出張販売 山十製紙 プロが手作り指導 伝統技術を生かした手すき和紙の卒園証書づくり=甲州・赤尾保育園(昨年11月) 和紙製造の山十製紙(身延町西嶋、笠井伸二社長)は4月から、小中学校に出張し、紙をすいて卒業証書を製作してもらう事業を始める。伝統技術を生かした思い出づくりをPRし、県外の学校にも広げていく。 子どもたちは西嶋和紙の歴史や紙すきの作業工程について説明を受けた後、原料となるミツマタの繊維をほぐし、専用の器具で手すきを体験。西嶋和紙の特徴である透かし技法により母校の校章を入れる。その場で乾燥させ、見開きタイプの証書ケースとと...
今日のオオムラサキ自然公園は、見渡す限り、雪、雪、雪でした。写真は、朝9時30分頃の様子です。正面玄関前公園の観察歩道入口メダカ観察池周辺正面玄関より八ヶ岳方面を望むこの後、スタッフで雪かきをしましたので、駐車場から正面玄関まで舗装された道が続いています。雪を楽しみたい方は、公園の観察歩道を入っていただくか、駐車場隣の芝生広場がおすすめです。公園までの道路は、雪かきがされていますが、車を運転される方はお気をつけてお越しください。...
甲州鬼面瓦(やまなし伝統工芸館ニュース)山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2010年02月02日(火) より若草・鬼面瓦かわいく変身 まちおこしへキャラクター 甲州鬼面瓦のマスコットキャラクター「きめんくん」(右)と「きめんちゃん」 南アルプス市若草地区の商工業者らでつくる若草まちお こし協同組合(小野仁士理事長)は、地元の伝統工芸品「甲州鬼面瓦」のマスコットキャラクター「きめんくん」「きめんちゃん」を考案した。10、11の両 日、若草瓦会館で開かれる「瓦会館まつり」で市民にお披露目する。 キャラクターは甲州鬼面瓦をモチーフに現代風にアレンジ。若年層を中心に幅広い世代に親しんでもらおうと、鬼面とは逆のやさしいイメージにした。遊び心も加え、笑ったり怒ったりとさまざま...
オオムラサキセンターでは、オオムラサキ自然公園の畑を使って、スタッフがイベント用に大豆を育てています。丹精こめて育てた大豆は秋に収穫し、2月の「味噌作り体験」に使用しますが、この大豆はそれ以外にも使われています。オオムラサキセンターから程近い北杜市長坂町の豆腐工房で加工されて、豆腐になるのです。出来上がった豆腐がこちら。オオムラサキ自然公園産大豆を使用した豆腐は、2010年の1月25日、26日、27日の3日間作っていただきました。この大豆を使った「味噌作り体験」は、2月28日(日)に行います。 ...
やまなし伝統工芸館ニュース山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2010年01月30日(土) より雨畑硯 注文が続々 書道ブーム 早川の伝統工芸に脚光 売り上げ2倍 若い作り手確保期待 自由に文字を書く「筆文字アート」や、高校書道部を舞 台にした漫画が人気を集めるなど、書道が脚光を浴びる中、700年以上の伝統があるといわれる早川町の工芸品「雨畑硯すずり」の売り上げが伸びている。特 に若い女性からの注文が目立ち、2009年度の売り上げは昨年度の2倍のペースで推移している。雨畑硯の工房関係者は、ブームを追い風に「伝統工芸の担い 手が現れてほしい」と願う。県内でも書道愛好者を増やそうと、70回の歴史を誇る山日YBS席書き大会など、さまざまな取り組みが見られ、書道会関係者は 書文化...
オオムラサキセンターの2月の休館日は、2月 1日(月)、8日(月)、12日(金)、15日(月)、22日(月) です。...
2月の休館日(やまなし伝統工芸館) 2/1(月) 8(月) 12(金) 15(月) 22(月) ただ今プチギャラリーにて 『とんぼ玉展』 開催中・・・・2/28(日)まで 来館おまちしています。...
オオムラサキセンターの年間イベント一覧へ、平成22年3月までのイベントを追加しました。イベントの詳細は、随時HPへ掲載していきます。イベントのお申込は、各イベントの1ヶ月前より受付をします。http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/~oomurasaki/event/2004/event04.html...