記事一覧

【やまなし伝統工芸館】 雨畑硯、清水寺貫主へ (やまなし伝統工芸館ニュース)

やまなし伝統工芸館ニュース 雨畑硯、清水寺貫主へ 朝日新聞社 マイタウン山梨 2011年12月13日より 特製硯を初披露した雨宮彌太郎さん=11月17日、甲府市飯田2丁目 映画タイトル「道」を揮毫した森清範貫主(中央)と高橋伴明監督(左から2人目)、主演の吉沢悠さんら=11月21日、京都・清水寺、ヨアケ提供    ■富士川の工芸家・雨宮さん寄贈  京都・清水寺で12日、「今年の漢字」として「絆」と揮毫(き・ごう)した森清範貫主(かん・す)に、文人墨客をうならせてきた伝統工芸 品「雨畑硯(あめ・はた・すずり)...
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【南アルプス市ふるさと...】 こんなのどう?① 鋳物師屋土器の「顔はめパネル」登場!

こんなのどう?① 鋳物師屋土器の「顔はめパネル」登場! 女神さま気分で記念写真でもいかが? 現在開催中のエントランス展「縄文王国山梨」展開催に伴って「顔はめパネル」の登場です! 世界的に有名な重要文化財 鋳物師屋遺跡の「踊る女神さま」ですよ。 女神さまはあなたの顔を待ってま~す!     ...
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【やまなし伝統工芸館】 干支土鈴色遣いに願い込め (やまなし伝統工芸館ニュース)

(やまなし伝統工芸館ニュース) 2011年12月6日  読売新聞より 甲府市池田の民芸工房「がくなん」で、来年の干支(えと)「辰(たつ)」の土鈴作りが進んでいる=写真=。  石こうの型に粘土を詰めて辰をかたどる作業に始まり、乾燥、焼き上げ、絵付けまで約1週間。11月から来年1月まで約3000個を制作する。  青、緑、黄、紺などの色を使い、今回初めて腹の部分にピンクと赤で模様を付けた。伝統的な民芸品ではデザインを変えることはあまりないが、2代 目・斉藤岳南さん(68)は「今年は東日本大震災など、暗い出来事も多かった。少しでも明るい新年にしてほしいと願い、華やかな色を使った」と、丁寧に筆 を動かしていた。 (2011年12月6日  読売...
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【南アルプス市ふるさと...】 ものづくり教室「縄文編みでコースターをつくろう!」のご案内

みなでんものづくり教室「縄文編みでコースターをつくろう!」開催のご案内 次回のものづくり教室は縄文編み(アンギン編み)の体験です! 南アルプス市で出土したアンギン編みの痕がついた土器を実際に観察した後、 10㎝四方のコースターつくりに挑戦します。 今年は初心者向けとして、簡単に短時間でできる編み方で行いますのではじめての方もご安心ください! (写真はいずれも過去の実施例ですので今回の編み方とは違いますよ。今回はもっと簡単です。)                 開催日:12月18日(日) 時 間:10:00~11:30(くらい) 場 ...
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【やまなし伝統工芸館】 とりもつ隊たたえ“水晶のはし” 工芸館ニュース

やまなし伝統工芸館ニュース 山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年12月01日(木)より とりもつ隊たたえ“水晶のはし” 業界団体 市に贈る   寄贈されたはしの宝飾品   ...
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【やまなし伝統工芸館】 西嶋和紙で卒業証書を 岩手・小学校に・伝統工芸館ニュース 

やまなし伝統工芸館ニュース 山梨日日新聞社 ーみるじゃんー 2011年11月27日(日)より 西嶋和紙で卒業証書を 岩手・大槌2小学校に あす、職人出向き手すき指導   紙をすく組合員。28日には機材一式を持ち込み、被災地の児童と一緒に卒業証書を作る=身延・なか...
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【重要文化財安藤家住宅...】 安藤家住宅ライトアップ開催!

重要文化財安藤家住宅では、紅葉の時期に合わせてライトアップを実施します。 年に一度の夜間開放期間ですので、この機会にぜひ、普段は見られない夜の安藤家住宅を、紅葉とともにお楽しみください。   期間中はお茶のサービスがあります。   日時:11月25日~27日(日) 午後4時30分~午後8時 場所:重要文化財安藤家住宅(所在地:南アルプス市西南湖4302番地、電話番号:055-284-4448) 入館料:大人(大学生以上)300円、子供(小中高生)100円           ※団体(20名以上)の場合は大人240円、子供100円           ...
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【やまなし伝統工芸館】 工芸館ニュース(伝統技術守り、新たな需要を・甲州手彫り印章)

やまなし伝統工芸館ニュース 毎日新聞社 毎日jp 11月13日(火)より 追跡・発掘:判子職人と問屋がタッグ 伝統技術守り、新たな需要を /山梨  ◇注文システムや新商品開発  山梨有数の地場産業として知られる印章。かつて甲府市北部が印章の原料となる水晶の一大産地だったことから発展した。熟練の職人が作り上げる「甲 州手彫印章」は「甲州水晶貴石細工」「甲州印伝」と並ぶ経済産業省認定の伝統工芸品だ。近年、機械化による安価品やIT化に伴って苦境が続くが、一体と なって産業を支えてきた職人と卸問屋は「伝統技術を残し、新たな需要を開拓したい」と模索と挑戦を続けている。【春増翔太】  「判子は景気の影響を受けない産業だったんだけどね。ここ数年は悪くなる一方だ」。甲府市相生2の印章...
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