記事一覧

【やまなし伝統工芸館】 甲州鬼瓦

県認定:1995年1月27日    南アルプス市若草地区は御勅使川扇状地の先端に位置し、瓦造りに適した粒子の細かい粘土が広く採取できました。瓦造りの起源は江戸時代1716年頃で,三河地方(現在の愛知県)から製造技術が伝えられました。江戸時代末の甲府城修築の際に瓦御用をつとめるなど、長い歴史がありますが、平成元年にはすべての工場が閉鎖してしまい、現在では若草瓦会館にてその技術の継承に努められています。     ・甲州水晶貴石細工 ・甲州印伝 ・甲州手彫印章 ・甲州雨畑硯 ・甲州大石紬織物 ・西島手漉和紙 ・甲州武者のぼり・鯉のぼり ・甲州鬼瓦 ・親子だるま ・市川大門手漉和紙 ・山梨貴宝石 ...
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【オオムラサキセンター】 環境への取り組み

オオムラサキと友達になること森と友達になること自然と友達になることをお手伝いするプログラムを用意してます。オオムラサキの幼虫はどんな顔をしているの?オオムラサキは冬どうしているの?という疑問を実際に観察しながら理解していくプログラムです。 オオムラサキ博士になれるかもしれない?オオムラサキの幼虫と出会う -OHCによる拡大撮影-(5月下旬~6月下旬)オオムラサキ有視界調査 (長坂中学校生徒と一緒に) (7月中旬)-成虫の観察会-昆虫酒場を覗いてみよう、夜の昆虫観察会、昆虫たちのレストランなど(7月~8月上旬)冬のオオムラサキ越冬幼虫観察会(12月上旬)春のオオムラサキ越冬幼虫観察会(3月下旬) 人と里やまのかかわりを考えるプログラム。身近な自然を観察しながら、里やまの管理作業や里や...
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【やまなし伝統工芸館】 甲州手彫印章

国指定:2000年7月31日 県認定:1994年10月24日    印章の印材としてはツゲや象牙などが一般的ですが、甲州手彫印章では印材のひとつとして水晶が利用されています。山梨県では江戸時代から水晶の加工がなされており、その加工技術を土台として、1861年に水晶印材に篆刻する技術が確立されたと言われています。甲州手彫印章は手彫印章生産量のうち山梨県内で70%、全国で50%の生産量を占めています。     ・甲州水晶貴石細工 ・甲州印伝 ・甲州手彫印章 ・甲州雨畑硯 ・甲州大石紬織物 ・西島手漉和紙 ・甲州武者のぼり・鯉のぼり ・甲州鬼瓦 ・親子だるま ・市川大門手漉和紙 ・山梨貴宝石 ...
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【山梨県立博物館】 《過去情報の記録001》 「米キタ」「アスヤル」 ―明治四十年の大水害から百年―

展示の趣旨 明治40(1907)年8月、山梨県は 未曾有の大洪水に見舞われました。死者233名、全壊・流失家屋約5千戸。 その被害は山梨県において20世紀最大の自然災害というべき規模となりました。 その明治40年の大水害から100年が経過しました。今回のシンボル展は、 水害の際に、孤立した石和の町へ食糧の到着を知らせた「米キタ」「アスヤル」 「船クルヒルコス」などの関係資料で構成されました。 災害を被り、死線を越えて生き抜いた山 梨の人々の記録を通じて、現在の私たち と自然との関係を再考する機会となりました。開催期間  平成19(2007)年8月21日(火)~9月24日(月・祝) 《終了》会  場   山梨県立博物館シンボル展示室主な展示品 ○「米キタ」「アスヤル」「船クルヒルコス...
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【やまなし伝統工芸館】 甲州印伝

国指定:1987年4月18日 県認定:1994年10月24日。    甲州印伝は鹿革を原材料とする工芸品です。日本には数多くの革製品が存在し、紋様付けの方法も様々な方法が存在しますが、山梨で漆置きによる紋様付けが始まった時期(1710年頃)が甲州印伝の始まりとされています。甲州印伝は鹿革を煙で燻すことで黄褐色に染める“燻(ふすべ)”、型紙を用いて漆を乗せる“漆置き”、型紙を用いて顔料で模様付する“更紗”といった技法で模様付され、バッグや財布などに縫製されます。     ・甲州水晶貴石細工 ・甲州印伝 ・甲州手彫印章 ・甲州雨畑硯 ・甲州大石紬...
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【オオムラサキセンター】 NHKで放映されます!

12月27日or28日夕方のNHKニュース番組のなかのお正月お出かけ情報でオオムラサキセンターが紹介されます。お正月特別開館に合わせて行われるむしむし福笑いやむしむし福袋などのイベントが紹介されます。是非ご覧下さい。詳しい情報は後日UPします。...
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【山梨県立博物館】 武田信虎の人物紹介(信玄の父)

武田信虎(たけだ のぶとら)1494〜1574信玄の父親で、戦国の混乱の名から甲斐国をまとめ、領国体制を整えました。石和から館を躑躅ヶ崎に移し、甲府の町の元をつくりました。しかし、性急な手法もあって信玄により駿河に追放されてしまいます。 ...
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【やまなし伝統工芸館】 市川大門手漉和紙

県認定:1995年11月9日    山梨における和紙の歴史は古く、市川大門手漉和紙の起源は平安時代にさかのぼると伝えられています。長年にわたる改良が重ねられ、武田家や徳川家の御用紙を務めながら明治時代まで盛んに製造が行われました。現在では機械漉きが主流となり、手漉きの技術を継承する工場は一社のみとなっています。     ・甲州水晶貴石細工 ・甲州印伝 ・甲州手彫印章 ・甲州雨畑硯 ・甲州大石紬織物 ・西島手漉和紙 ・甲州武者のぼり・鯉のぼり ・甲州鬼瓦 ・親子だるま ・市川大門手漉和紙 ・山梨貴宝石 ・富士勝山スズ竹工芸品 ・甲州花火  ...
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久保田一竹美術館
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