県認定:1998年8月3日。
起源は江戸時代初期とされ、富士山2合目付近に自生するスズ竹を利用して編まれた竹細工です。材料となるスズ竹はしなやかで香りもよく、また細かい目で余れたザルは繊細で強度もよいため実用品としてもインテリアとしても利用されています。
・甲州水晶貴石細工
・甲州印伝
・甲州手彫印章
・甲州雨畑硯
・甲州大石紬織物
・西島手漉和紙
・甲州武者のぼり・鯉のぼり
・甲州鬼瓦
・親子だるま
・市川大門手漉和紙
・山梨貴宝石
・富士勝山スズ竹工芸品
・甲州花火
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県認定:1994年10月24日
1690年に鰍沢村の雨宮孫右衛門(あまみやまごうえもん)が身延山参詣の途中に富士川支流早川河原で黒一色の石を拾い、硯にしたのが甲州雨畑硯の始まりと言われています。硯の材料となる硯材は四万十帯の粘板岩から千枚岩で、透水性が低いという特徴が硯づくりに適していました。硯づくりは、まずノミで全体の形を彫り、その後粗さの異なる砥石を用いて表面を磨き、最後に漆で仕上げられます。
・甲州水晶貴石細工
・甲州印伝
・甲州手彫印章
・甲州雨畑硯
・甲州大石紬織物
・西島手漉和紙
・甲州武者のぼり・鯉のぼり
・甲州鬼瓦
・親子だるま
・市川大門手漉和紙
・山梨貴宝...
夏休み期間中(7/15~8/31)は、毎日開館します!オオムラサキセンターの7月・8月の休館日は、7/7(月)・7/14日(月)のみとなり、7/15~8/31までは、午前9時~午後5時まで毎日開館しています。ぜひご来館下さい。...
オオムラサキの最盛期がやってきました!オオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ 長坂」では、現在オオムラサキの最盛期を迎えています。美しい青紫色の羽を持つオスのオオムラサキや、オスよりも一回り大きく茶色の羽のメスが施設内で乱舞しています。今日(7/12)は天気もよく、オオムラサキの観察に絶好の日です。最盛期は7月の中旬頃までです。...
いよいよオオムラサキの本格的なシーズン到来です!オオムラサキの成虫が見られるのは、6月下旬~8月中旬までの短期間ですが、そのなかでも7月の上旬~中旬がスタッフのおススメです。この時期は、まだ羽が傷んでいない美しいオスのオオムラサキが数多く見られます。それ以外にも、現在、幼虫のムーちゃん・サナギ・成虫(オス・メス)を見ることができ、交尾や産卵の様子、卵(7/4初確認)もご覧いただけます。観察施設は網の施設です。雨天時はオオムラサキも葉の裏などで休んでいますので、晴れた(暑い)日が観察に適しています。オオムラサキセンター周辺の天気予報はこちらをご覧下さい→weather.yahoo.co.jp/weather/jp/19/4910/19209.htmlお問い合わせ先 北杜市オオムラサキ...
オオムラサキの羽化がはじまりました!2008年6月24日(火)に、オオムラサキセンターの生態観察施設で今年第一号のオオムラサキ(オス)が羽化しました。これからどんどんオオムラサキの成虫が増えていきます。オオムラサキは、オスがメスよりも1週間ほど早く羽化しますので、現在羽化しているのは、今のところ全てオスです。6月25日(水)の午後6時の時点で、観察施設内には6匹の成虫がいるようです。オスの成虫のピーク(見頃)は7月上旬~中旬の予定です。オスの羽化。生態観察施設にてお問い合わせ先オオムラサキセンター TEL 0551-32-6648 EーMAIL oomurasaki@city.hokuto.yamanashi.jp...
お待たせしました!オオムラサキセンターの2008年の「年間イベント一覧表」を更新しました。こちらをご覧下さい。http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/~oomurasaki/event/2004/event04.htmlこのイベント一覧は「予定」です。日程・内容等変更する場合がありますので、必ず事前にお確かめ下さい。また、予約が必要なものもあります。詳細は、お問い合わせ下さい。北杜市オオムラサキセンター TEL 0551-32-6648 Eーmail oomurasaki@city.hokuto.yamanashi.jp...
夏休み自由研究に最適なこども金山探険隊の日程が決定しました。また、8月2日には砂金掘り大会もありますよ。どちらのイベントも、是非、ふるってご参加ください。...