6/25(木)、オオムラサキセンターの生態観察施設「びばりうむ 長坂」内では今日もたくさんのオオムラサキが羽化しました。日中の羽化もいくつかあり、学習にきていた三鷹市の小学生のみなさんが、ちょうど羽化の瞬間に立ち会いました。また、羽化の撮影目当てで来館される方は、羽化間近のサナギが羽化するまで待つ方が多く、その場合はかなりの確率で撮影することができています。明日も天気がよく気温も高いため、羽化は多いと思われます。現在、観察施設内では、幼虫(多)、サナギ(多)、成虫(70匹くらい)がご覧頂けます。...
やまなし伝統工芸館(7月の休館日) 7月6日(月) 13日(月) 21日(火) 27日(月) お知らせ 7月18日(土)~8月23日(日)・・ 貴石画コンテスト参加作品募集中(休館日は除く) 7月18日(土)・・中央道SA談合坂(下り車線)・・・ &n...
今日(6/24)は、午前中は雨でしたが昼前から天気が回復し、晴れた蒸し暑い日となりました。観察施設では、昼頃から続々とオオムラサキが羽化しました。現在、40匹くらいの成虫が飛んでおり、先週に比べると大分目に付くようになっています。鮮やかなオスのオオムラサキ。明日以降も数日間天気の良い日が続くようですから、オオムラサキも多く羽化するでしょう。現在、生態観察施設内では、幼虫(多)、サナギ(多)、成虫(40匹くらい)が観察できます。...
6月14日の羽化第一号(室内保管サナギ)から5日後の6月19日に、生態観察施設「びばりうむ 長坂」内で、オスのオオムラサキが羽化しました。(2008年は6月24日に、2007年は6月20日に羽化を確認しています。)本日6月21日、観察施設内で羽化の瞬間を見る人々。本日は、午前1匹、午後1匹の羽化の瞬間を、来館中の皆さんに見ていただきました。現在、生態観察施設内では、幼虫(たくさん)、サナギ(たくさん)、成虫♂20匹ほど を観察して頂けます。...
やまなし伝統工芸館ニュース伝統の手漉き和紙に表現される力強い筆致と柔らかな滲み(西島手漉き和紙)書道家 武田双雲さんのインタビュー記事(2008年3月 NO,216 Pen より)記事→www.museum-kai.net/images_c/kiji1(1).jpg作品→www.museum-kai.net/images_c/kiji2.jpg ...
オオムラサキセンターでは、公園の棚田で、アイガモ農法でコシヒカリを育てています。5月24日の「棚田のお田植」後、しばらくしてアイガモたちを棚田へ放しました。その後数日アイガモたちは、田んぼの端に建てられたアイガモ小屋で過ごしていましたが、アイガモを狙う生き物対策のネットを張り終わったため、小屋と田んぼを自由に行き来できるようになりました。田んぼのそばを散策すると、7羽のアイガモたちが泳いでいるのを見ることができますよ。...
6月14日(日)に、今年第1号のオオムラサキが羽化しました。このオオムラサキは、生態観察施設でサナギになったものを、室内で保管していたもので、当日は日曜日だったこともあり、来館されていた多くのお客様に羽化の瞬間を見ていただくことが出来ました。中央の小テーブルに、オオムラサキのサナギが入ったガラスケースが置かれています。羽化が見られた方、とてもタイミングが良かったですね!羽が伸びきりました。この後、このオオムラサキは生態観察施設「びばりうむ 長坂」へ放しました。この第一号のオオムラサキは、サナギを暖かい室内で保管していたため、予想よりも早く羽化をしました。観察施設内での羽化はまだ始まっていませんが、来週には始まると予想しています。羽化情報は、随時HP上で更新してゆきます。また、メールやお電話で...
観察施設では、オオムラサキの幼虫・ムーちゃんがエノキの葉をバリバリと食べています。5齢幼虫、6齢幼虫の他、サナギの数も増えてきました。今年の観察施設内は、オオムラサキの数が例年よりも多いです。木道を歩くムーちゃん。この時期、木道を歩いている姿もみかけます。エノキの葉を食べるムーちゃん。ムーちゃんとサナギ。「第5回 ムーちゃんイラストコンテスト」作品募集中です。(6/30締切)...