記事一覧

【オオムラサキセンター】 講演と語りの会で「どくとるマンボウ昆虫記」を味わいました

1月10日(日)午後2時より、オオムラサキセンターの映像室において、「どくとるマンボウ昆虫展 オープニングイベント 講演と語りの会『どくとるマンボウ昆虫記』を味わう」を開催しました。虫好きである北杜夫氏と昆虫との出会いや、今回の展示品についての裏話など、北杜夫氏と親交のある新部公亮さん(マロニエ昆虫館解説員)が講演してくれました。中学生の時にはすでに100箱近い標本箱を持っていたという北杜夫氏の標本(の一部)。その大部分は、昭和20年の東京大空襲で焼けてしまいました。その時に、砂利の中に埋めておいたために助かったという図鑑「原色千種昆虫図譜」は、今回初公開となります。山梨県甲府市で採集した標本。語り部 伊藤しのぶさんによる語り。台本など何も見ずに、情緒たっぷりに『神聖な糞虫』(「どくとるマン...
【全文を見る】
 

【オオムラサキセンター】 第5回ムーちゃんイラストコンテスト 入賞者発表

オオムラサキの幼虫“ムーちゃん”を描く「ムーちゃんイラストコンテスト」の入賞者を発表します。5回目となる今年は、過去最高の約900点の応募があり、その中から厳正な審査により11点の作品が入賞しました。入賞された皆さん、本当におめでとうございます。なお、最優秀作品は、日本郵便のオリジナル切手作成サービスを利用して50円切手にし、当館ミュージアムショップにて販売します。最優秀作品 講評:構成力があり、色の使い方も上手です。濃淡のバランスもよくとれており、色もはみださずにきちんとぬれています。<入賞者の皆さん>最優秀賞  長田じゅりあ(笛吹市、小学4年生)優秀賞   矢ヶ崎太一(北杜市、小学3年生)優秀賞   一瀬駿人(中央市、小学4年生)優秀賞   澤木彩香(...
【全文を見る】
 

【やまなし伝統工芸館】 やまなし伝統工芸館 1月の休館日

やまなし伝統工芸館 1月の休館日1月1日(金) ~4日(月)         12日(火)         18日(月)         25日(月) あけましておめでとうございます。     今年もよろしくお願いいたします。         ★ お待ちしています。 ...
【全文を見る】
 

【オオムラサキセンター】 むしむし福袋とむしむし福引

昨日(1/2)、今日(1/3)とお正月の特別開館をしました。昨日に引き続き今日も、たくさんの方がむしむし福引に参加をしてくれました。一等のヘラクレスが当たりました!こちらは2等です。「アイガモが育てた棚田のコシヒカリ5㌔」をお持ち帰りです。オオムラサキ自然公園ですくすく育ったお米です。おいしいですよ!むしむし福袋の中には・・・、マンディブラリスフタマタクワガタの標本が入っていました。福袋には、それぞれ別のカブトムシクワガタムシが入っています。お正月の特別開館は今日で終了です。1月9日からは、『どくとるマンボウ昆虫展』が始まります。ぜひお越しください。...
【全文を見る】
 

【オオムラサキセンター】 むしむし福引 参加しよう!

オオムラサキセンターは、1月2日、3日とお正月特別開館をしています。今年は、初の企画「むしむし福引」を行っています。今日は、開館時間の9時から来館者の方が訪れ、早速「むしむし福引」を行いました。はじめは、参加賞が続きましたが、はやくも午前中に1等が出ました。1等は、「アイガモが育てた棚田のコシヒカリ 10㌔」 か 「ヘラクレスオオカブトの標本」のどちらかを選ぶことができます。当てたのは、北杜市の小学生で、「ヘラクレスオオカブトの標本」をうれしそうにお持ち帰りしました。明日も、1等、2等、参加賞をそれぞれ用意していますので、ぜひご来館ください。小学生以上の入館者の方は、お一人一回福引に参加できます。おめでとうございます!何が当たるかな?...
【全文を見る】
 

【オオムラサキセンター】 今年もよろしくお願いします/1月の休館日

あけましておめでとうございます本年も、北杜市オオムラサキセンターをどうぞよろしくお願いします。 1月の休館日は、1/1(金)、4(月)、12(火)、18(月)、25(月)です。...
【全文を見る】
 

【オオムラサキセンター】 福袋に入るカブクワ標本

お正月のオオムラサキセンター福袋へは、世界のカブトムシかクワガタムシの標本も入っています。その標本の一部をご紹介します!標本の一部。まだ準備中(乾燥中)のものも写っています。今年の標本は、ギラファノコギリクワガタ、アトラスオオカブト、タテヅノカブト、グランディスオオクワガタ、リノケロスフタマタクワガタ・・・他多数を用意しています。福袋の販売は、1月2日(土)10袋、1月3日(日)10袋、1袋1,500円です。お正月のお楽しみに、子供たちへのお年玉として、ぜひご利用下さい。...
【全文を見る】
 

【やまなし伝統工芸館】 やまなし伝統工芸館ニュース

やまなし伝統工芸館ニュース朝日新聞社 asahi.com マイタウン山梨 12月24日(木)より父の心「親子だるま」に 2009年12月24日 甲州親子だるま 干支の土鈴と絵馬を作る斉藤岳南さん=甲府市池田2丁目    ■後を継ぎ ただ1軒 「親を越えて」と願う 腹に子どもを抱いた、真っ白いだるま。繭や綿の豊作と子孫繁栄の願いを込めて、こんな色と形をしている。親を乗り越え大きく育てと、子だ るまの顔にも立派なひげ。名前を「甲州親子だるま」という。郷土玩具の職人だった父の背中を見ながら育ち、後を継いだ斉藤岳南さん(66)が、ただ1軒、 作り続ける。(柏原愛) 甲府市池田2丁目の民芸工房「がくなん」。斉藤さんは二十歳の頃、父親...
【全文を見る】
 
Ads by Google
身延町みすきふれあい館
おすすめサイト